食べ物の恨みは怖い!
息子はのんびり屋さんだけど、食べ物の好みははっきりしていて、好きなものはたっくさ~ん食べたいらしい。一昨日は、夜「ココスに行きたい!!」と言い出し、母と私に「お願いします!!」と拝み倒し作戦に。前日には、焼肉にしてご飯で巻き巻きして食べたいといっていたので、こっちはそのつもりで準備していたので、断固拒否。泣き倒しにも屈せず、貫き通しました。
昨日は昨日で、すごい時間をかけて食べているから(私はすごい早食い)てっきりあまり食べたくないのだと思い、最後に残っていたジャーマンポテトのたまねぎを食べたら、「たまねぎが食べたかった!」。他にも自分の皿におかずが沢山残っていたので、「他のが食べれてまだ食べたかったら作ってあげる」といって、なだめました。おなかもいっぱいだったのでその場はそれで収まったのです。
なのに、夜寝る前に絵本を読んであげていたら(バムとケロの本)、ケロちゃんがお昼ご飯を食べきれないくらい注文した場面で、突然「僕、たまねぎ食べたかった!」とおいおいなき始めてしまいました。「そうか、食べたかったか。ごめんねお母さん食べちゃって。また作ってあげるからね」となだめても涙が止まらず、約30分なき続けました。前も同じようなことあったなあ。すごい執着!!食べ物の恨みってすごいねえ。
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